岸村正実オフィシャルサイト

I'm

NO MUSIC, NO LIFE.

フォーク、R&B、オルタナ系アプローチのロックからエレクトロニック、ビッグバンドと幅広く立体的なサウンドメイキングが身上。
バンドのゲリラ・レコーディング、また自身パフォーマーとしてのライブ活動はとても刺激になり、自分自身のアンテナを新鮮に保ってくれる大切なインプットにもなっています。

今日のコーラスレコーディングは大好きなシンガー高柳千野ちゃんとお馴染みの成田寛巳。
初めての顔合わせでしたが想像を超える素晴らしいブレンド具合!グッときました。
親戚の集まりか?ってぐらいリラックスできる時間(笑)
ありがとうございました。2025年03月03日
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今日のコーラスレコーディングは大好きなシンガー高柳千野ちゃんとお馴染みの成田寛巳。 初めての顔合わせでしたが想像を超える素晴らしいブレンド具合!グッときました。 親戚の集まりか?ってぐらいリラックスできる時間(笑) ありがとうございました。

成田寛巳くんのバースデイライブ、温かいお客様に助けられてとてもいい1日になりました。
音楽的にはかなりチャレンジングでしたが楽しく演れました。

音楽仲間RYOEMくんのお店Bar Co-Lightは、ほぼこけら落としだったそうですが、豪華すぎて気さくすぎる(笑)ゲストのお二人、お久しぶりの小西のりゆきさんと初めましての小此木麻里さん、最高でした。唄に酔いしれました。
ギターの村上政義くん、パーカッションの青木純くんもありがとう!2025年01月26日
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成田寛巳くんのバースデイライブ、温かいお客様に助けられてとてもいい1日になりました。 音楽的にはかなりチャレンジングでしたが楽しく演れました。 音楽仲間RYOEMくんのお店Bar Co-Lightは、ほぼこけら落としだったそうですが、豪華すぎて気さくすぎる(笑)ゲストのお二人、お久しぶりの小西のりゆきさんと初めましての小此木麻里さん、最高でした。唄に酔いしれました。 ギターの村上政義くん、パーカッションの青木純くんもありがとう!

明けましておめでとうございます!

今年はますます、思い立ったらすぐやる、会いたい人にはすぐ会う、を実行していきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。2025年01月01日
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明けましておめでとうございます! 今年はますます、思い立ったらすぐやる、会いたい人にはすぐ会う、を実行していきたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。

この1年、一緒に制作してくれた皆さん、音を出してくれた方、遊んでくれた方、支えてくれ応援してくれた方々、本当にありがとうございました。
細かくはいろいろありましたが、概ね健康に1年過ごしてこられたこと、感謝の一言です。

みなさんのもとに平和な穏やかな2025年が訪れますように。2024年12月31日
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この1年、一緒に制作してくれた皆さん、音を出してくれた方、遊んでくれた方、支えてくれ応援してくれた方々、本当にありがとうございました。 細かくはいろいろありましたが、概ね健康に1年過ごしてこられたこと、感謝の一言です。 みなさんのもとに平和な穏やかな2025年が訪れますように。

Merry Christmas from Kishiyan & Teruo !!!2024年12月24日
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Merry Christmas from Kishiyan & Teruo !!!

進行中の、小島嵩弘くんのレコーディング。

全てのギターを任せている佐藤克彦くんは同じ高校の軽音楽部の同期、小島くんは佐藤克彦が20代の頃やっていたバンド「KOZIMA」のボーカリストで今はソロアーティストとして活動していて、僕はその縁で小島くんと出会い、もう16年もアレンジャーとして関わらせてもらっている。

ある日拙宅である曲のギターダビングをしていて、キモになるようなエレキのフレーズを録っていた。

少々難易度の高いフレーズではあったに違いないが、それにしてもなにか弾きにくそうにしている。(ギターにありがちな)フレーズはそのままにポジションを変えてみたりしてもどうもやりにくそう。

そんな中、克彦がポツリと「ノーマルチューニングのフレーズだな」

そう、佐藤克彦は業界ではちょっと名の知れたDオープンチューニングの名手なのだ。
はっとした。忘れていた、というかあまり考えたことがなかった。僕が考えたロックっぽいフレーズは、ノーマルだとまあまあ弾きやすいけど、Dオープンだと一気に難易度が上がるらしいのだ。

それにしても、『ただの1音たりともギターの弾けない』、僕がアタマの中で作ったフレーズが、ノーマルチューニング向きって!

習慣というか、聞いてきた音楽の、親しんできたフレーズのクセみたいなものは面白いものだ、と思いました。

もちろん、やや時間をかけながら、克彦はDオープンのままカッコよく仕上げてくれました。

お聞かせできるようになったらまたお知らせしますので、それまでお待ちください!

注1)Dオープンチューニングとは開放でDメジャーコードになっていて、ノーマルチューニングとは度数が違うのです。

注2)佐藤克彦くんもアレンジャーとして参加しているので、彼の作品ではDオープンを生かしたギターフレーズがたくさん聞けるはずです。こちらもどうぞお楽しみに!!2024年10月29日
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進行中の、小島嵩弘くんのレコーディング。 全てのギターを任せている佐藤克彦くんは同じ高校の軽音楽部の同期、小島くんは佐藤克彦が20代の頃やっていたバンド「KOZIMA」のボーカリストで今はソロアーティストとして活動していて、僕はその縁で小島くんと出会い、もう16年もアレンジャーとして関わらせてもらっている。 ある日拙宅である曲のギターダビングをしていて、キモになるようなエレキのフレーズを録っていた。 少々難易度の高いフレーズではあったに違いないが、それにしてもなにか弾きにくそうにしている。(ギターにありがちな)フレーズはそのままにポジションを変えてみたりしてもどうもやりにくそう。 そんな中、克彦がポツリと「ノーマルチューニングのフレーズだな」 そう、佐藤克彦は業界ではちょっと名の知れたDオープンチューニングの名手なのだ。 はっとした。忘れていた、というかあまり考えたことがなかった。僕が考えたロックっぽいフレーズは、ノーマルだとまあまあ弾きやすいけど、Dオープンだと一気に難易度が上がるらしいのだ。 それにしても、『ただの1音たりともギターの弾けない』、僕がアタマの中で作ったフレーズが、ノーマルチューニング向きって! 習慣というか、聞いてきた音楽の、親しんできたフレーズのクセみたいなものは面白いものだ、と思いました。 もちろん、やや時間をかけながら、克彦はDオープンのままカッコよく仕上げてくれました。 お聞かせできるようになったらまたお知らせしますので、それまでお待ちください! 注1)Dオープンチューニングとは開放でDメジャーコードになっていて、ノーマルチューニングとは度数が違うのです。 注2)佐藤克彦くんもアレンジャーとして参加しているので、彼の作品ではDオープンを生かしたギターフレーズがたくさん聞けるはずです。こちらもどうぞお楽しみに!!

誕生日の昨日(9/13)全く偶然だったんですが、小島嵩弘くんの次期アルバムの録音初日となりました。これは絶対いいアルバムになる予感しかしない!

62歳となり、これからますます一つ一つ丁寧に繊細に、かつ大胆に仕事をしていく所存です。
どうぞよろしくお願いします!!2024年09月14日
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誕生日の昨日(9/13)全く偶然だったんですが、小島嵩弘くんの次期アルバムの録音初日となりました。これは絶対いいアルバムになる予感しかしない! 62歳となり、これからますます一つ一つ丁寧に繊細に、かつ大胆に仕事をしていく所存です。 どうぞよろしくお願いします!!

久しぶりの弦のレコーディング。中島知恵グループにお願いしました。
いつものことながら音出し前の少しの緊張感、そして望んでいた音がどんどん実現してくる興奮!やめられません笑
今日も生録音の醍醐味を存分に味わいました。
ありがとう!!!2024年07月18日
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久しぶりの弦のレコーディング。中島知恵グループにお願いしました。 いつものことながら音出し前の少しの緊張感、そして望んでいた音がどんどん実現してくる興奮!やめられません笑 今日も生録音の醍醐味を存分に味わいました。 ありがとう!!!